剣崎一真
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22才。
ボードにスカウトされた新人ライダーで、
仮面ライダーブレイドに変身。
11才の時に火事に巻き込まれ、両親を失う。
その時両親を救えなかった悔しさが
人々をアンデッドから守る原動力となっている。
明るく何事にもへこたれない性格で熱血漢。
ボードの訓練に明け暮れていたために、
住んでいたアパートを家賃滞納で追い出されるが、
取材の許可と交換条件で提供された虎太郎の部屋に同居。 |
橘朔也
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25才。
ボードに所属し、仮面ライダーギャレンに変身。
最初に仮面ライダーとなったこともあり、
戦法を熟知し、的確なカード選択で戦闘を行う。
剣崎にとっては良き先輩でもある。
口数が少なく無愛想で、人から誤解されやすい損な性格。
ボードの目的や仮面ライダーの真実を知っているようで、
それらに対して疑問と不信感を抱き、単独行動を見せているが、
やがてボードを裏切ることになる。
しかし小夜子の死による悲しみを乗り越え、
一時はやめようとしたライダーとして、再びブレイドとともに戦う。
またカテゴリーAの力を乗り越えさせるために、
睦月に特訓をさせる一面も。 |
相川始
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23才。
遙香の夫・晋が亡くなった半月後、ふらりと現れ、
『ハカランダ』に下宿するようになった。
そして遺されたカメラに興味を持つようになる。
仮面ライダーカリスに変身するが、
緑色の血を流したり、人間の感情を理解できなかったりする。
その正体はアンデッドで、最後の切り札・ジョーカー。 |
上城睦月 |
17才。
あかつき学院高校に通う高校生で、バスケ部に所属。
スパイダーアンデッドに襲われたところを剣崎に助けられ、
以来仮面ライダーに憧れを抱くように。
性格は温厚でお人好しなので、あまりの平和主義ぶりに
ガールフレンドの望美もあきれている。
しかし、自らの出生にまつわる忌まわしい記憶に悩まされ、
偶然手にしたレンゲルのベルトでその過酷な運命から
逃れようとする。 |