☆ABC夏休みスペシャル☆
☆『仮面ライダースーパーライブ〜超変身バトル〜』☆


ついに「ヒーローショー」とゆうもんに行ってきてしまいました!
とゆう訳で、最終日の8月21日・午前の部に、
大阪・サンケイホールへお邪魔しました。(^o^)
サンケイホールだよん☆


到着した私はさっそく当日券をゲッツ!(σ^^)σ
思ってたよりも割といい席が取れました。
そして開演30分前に開場。
なお、下の写真は開演前じゃなくて、終演後のひとコマです。(^^;
終演後のサンケイホール出入口☆


来場者はやはり圧倒的に親子連れが大半で、
親戚やおじいちゃん・おばあちゃんと一緒のお子様の姿もいました。
ロビーではファイズをはじめ、ライダーグッズがいっぱい販売されてました。
私はパンフとペンライトを購入。
そしたらステージ終了後の握手会整理券を頂きました。
(パンフかファイズグッズがいっぱいのファイズパックのどちらかを購入すると
もれなく整理券が付いてきました)
それにしても、ステージ見ながらペンライト振るのは、
おととし、ハロプロのコンサートに行った時以来…。(^^;
パンフ・整理券、それとペンライト(^^;


いよいよ開演。
ステージは途中休憩をはさんで2部構成。

スマートブレイン社が開発したスーパーコンピューター“マザー”。
それが23世紀の世界ではさらなる進化を遂げ、
マザーと戦闘マシン・バイオロイドが人間を支配し、
奴隷とされた人間は絶滅の危機に瀕していた。
マザーはさらに、全ての人間を歴史上から抹殺するために、
タイムマシンを開発していた。
バイオロイドと戦うレジスタンス軍のリーダー・レイとケンは、
マザーの元へ侵入し、人間の自由を取り戻すため、
そしてマザーを破壊するためにタイムマシンを乗っ取り、
2003年にタイムスリップしようとしていた。
だが、バイオロイドによって、ケンは殺されてしまう。
レイは死ぬ間際のケンからあるものを託される。
「ゴ・ゴ・ゴに渡してくれ…」と。
レイはタイムマシンに乗り込み、2003年へ旅立つ…。

2003年、スマートブレイン社。
スマートレディが新製品発表しようとしていたものはマザー。
しかし、まだ開発中で完成していなかった。
その代わり、スマートレディの合図でオルフェノクが現れ、
観客を襲撃しようとしていた。その時…
ファイズとオートバジンが現れ、オルフェノクを倒していく。
だが、オルフェノクたちはスマートレディにより何度も蘇ってくる。
そこに未来からやって来たレイが現れた。
オルフェノクたちがレイに襲いかかってくるのを助け、
スマートブレイン社から難を逃れたファイズとレイ。
レイはファイズに人間の未来を変えるために共に戦って欲しいと協力を求める。
しかし、ファイズにはレイの話が信じられず、結局仲たがいしてしまう。

一方、最強のバイオロイド・シャドウも、レイを追って現代へ。
一緒に来ていたバイオロイドたちにより、オルフェノクは倒されてしまい、
彼らによって、スマートレディは石像にされてしまう。
次なるターゲットのレイを探し求め、バイオロイドは襲撃を開始。
そこにクウガ・アギト・龍騎が現れ、バイオロイドを倒す。
彼らに助けられたレイは、クウガ・アギト・龍騎が
未来で石像となっていた仮面ライダーたちであったことに気づく。
レイは彼らに共闘を求め、戦う決意をする。
そこにシャドウが現れる。
シャドウは本来の姿である、最強形に変身。
クウガ・アギト・龍騎はシャドウに手も出ず、
逆に石像にされてしまう。
レイの後を追ってきたファイズもまた、
バイオロイドに操られた石像にされたライダーたちからも、
シャドウにも叩きのめされ、オートバジンは破壊されてしまう。
ファイズとレイは再び彼らの手から逃れるしかなかった。

バイオロイドの力の前に、ファイズもレイも戦うことをあきらめていた。
「やはり未来を変えることはできないのか…」
だがライダーたちを巻き込んだのは自分のせいだと、
レイは自分一人だけの力ででも、マザーを破壊しようとする。
だが、彼らの前にバイオロイドの襲撃が。
そこに現れた仮面ライダー1号・2号・V3の攻撃により、
バイオロイドは倒されるが、レイはバイオロイドたちに捕らえられてしまう。
レイが連れ去られた事に責任を感じ、くじけていたファイズだったが、
そこに1号の鉄拳が飛ぶ。
「どんなに負け続けても、くじけそうになっても、
 俺たちはあきらめないで立ち上がって来たんだ!」
ファイズは、1号・2号・V3と共にシャドウの元へ向かう。

捕らわれの身のレイがシャドウにとどめを刺されようとしていた時、
ファイズたちが現れ、バイオロイドと戦いを繰り広げる。
だが、バイオロイドたち・操られた石像ライダーたちに苦戦を強いられていた。
そこにカイザも現れ、加勢する。
そしてバイオロイドが石像ライダーを操っていた杖をファイズが破壊し、
石像だったクウガ・アギト・龍騎も元に戻る。
8人のライダーとシャドウたちバイオロイドの最強バトルが始まった。
そしてシャドウたちを倒し、レイも無事助けられる。
だが…彼らの前に未来からマザーが現れる。
マザーはライダーたちを倒そうと自ら未来からやってきたのだ。
その時ファイズはレイに、ケンから託されたあの物体を借りた。
「コードナンバーは555!」
レイに言われるままにコードナンバーを入力し、
ファイズフォンを外して、ドライバーにそれをセットしたファイズは、
最強のパワーを持つライダーに変身。
そして、ファイズは見事マザーを破壊したのである。
ケンが託した物は、若干形態は違えど、ファイズフォンそのものだった。

…戦いは終わった。
ファイズがドライバーのファイズフォンを元に戻して、レイに返したその時、
マザーを倒した衝撃で次元の扉が開いた。
レイは歴史が変わった世界を確かめるために、未来へと帰っていった。

だいたいこんな内容でした。(^o^)

さて、ステージ終了後はライダーたちとの握手会。
ファイズ・カイザ・龍騎・アギト・クウガと整理券を持った人たちが
次々に握手しておりました。
下の写真でクウガとアギトの間に写ってる進行役のお姉さんいわく、
「友情の握手」だそうです。
整理券を頂いた手前、私も平成ライダー5人と握手してまいりました。(爆)
ライダーたちとの握手会☆


その前では、子供がライダーたちと握手している姿を収めようと、
カメラ・ビデオ・カメラ付き携帯を持ったお父さん・お母さんの姿が!
我が子の姿を収める保護者の皆さん☆


私が運営してる別サイトでも以前、
「ライブで見るのはいいねぇ〜」といった内容のカキコをしたことがありました。
で、今回実際にヒーローショーに行ってみて、
お子様たちと同伴の大人たちでも十分楽しめる内容だけに、
小さい時に両親と行った『ゴレンジャーショー』を見た時と同じように、
つい童心に戻って見てました。(^o^)
ですが、子供たちのライダーへの「がんばれぇ〜」の声援が送られた中で、
こんなんカキコしたら、非常に不謹慎かもしれませんが、
毎週テレビを見てるので、いろんなシーンでツッコミも入れてたのも事実です。
「スマートレディはテレビよりキャピキャピしすぎちゃうか?(^^;」とか、
「オートバジンは既に倒されてたのに、(その後の別のバトルシーンで)
どっからファイズエッジ持ってきたん?」とか…。
まあ、このようなステージ用だと、若干やむを得ないんでしょうがね。(^^;

あと、休憩明けの第2部開始直後、南港・ATCで開催中のイベント宣伝も兼ねて、
ショッカーの皆さんが登場。
このパートはぶっちゃけ吉本新喜劇+『8時だよ!全員集合』でした。
(ショッカーのボスの観客へのあいさつが、『全員集合』での
いかりや長介の「オィッス〜」だったもん(爆))
さらに、これはたぶん関西限定の演出なんでしょうが、
ショッカーのボス登場の時、観客からの拍手が小さいとか、
登場する時のBGMがない、などと登場を何度もやり直していた中、
「ボスの好きな音楽ぐらい分かってますって」と3度目の登場となった時…
場内に鳴り響いたBGMは、なんと『六甲おろし』。
ボスも阪神タイガースのハッピを着て登場して、すっかりノリノリでした。
この時、特に場内が大爆笑だったのは、言うまでもありません。

これは終演後に撮影したおまけ。
テレ朝の『555』ポスターを発見したので、つい撮っちゃいました♪
『555』のポスター☆
タッくん☆凌ちゃん☆


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